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平成8年9月、リサイクル社会の到来を予測し、本社工場でPETボトルのリサイクル事業を開始しました。翌年、平成9年からは容器包装リサイクル法のPETボトル部門が実施になり、当社も法の趣旨に賛同し、いち早く指定法人ルートの流れのなかで循環型社会形成に寄与してまいりました。
爾来、今日までのリサイクル法の目的とした『日本国内でのPETボトル循環』を大きく育むため、フレークの生産と廃棄物の再資源化に取り組んでまいりました。
今、当社で生産されたフレークは、じゅうたんや作業着、また軍手や卵パック、ボールペンなどの原料となり多くの皆様にご利用頂いております。 |
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